予選を免除された虫たちです。決勝ラウンドからの出場になります。
Hexarthrius mandibularis  107mm  スマトラ出身
前回大会では気迫が空回りして、まさかの負け越し。
今回は雪辱を期して、巨大な大あごを誇る個体が参戦。
バトルのポテンシャルは高く、好成績の期待大。
Prosopocoilus giraffa  112mm  フローレス出身
前回は手堅く戦い、技能賞を獲得。
上位相手に苦戦した経験を生かし、大型個体が登場。
参加クワガタ最大の体格を生かして一気に優勝を狙う。
Dorcus titanus palawanicus  100mm  フィリピン出身
前回大会ではクワガタ・チャンピオンに輝く強豪。
巨大なカブトを投げ飛ばすパワーは圧巻!
心技体の「心」が伴えば、もはや無敵か。
Dorcus titanus  94mm  スマトラ出身
パラワンオオヒラタの親類で、宿命のライバル。
前回カブト軍に大敗したクワガタの切り札として参加。
パラワンとの二枚看板を崩すのは巨大カブトでも厳しい。
Odontolabis intermedia  102mm  フィリピン出身
しなやかな身のこなしとスピードを誇る万能戦士。
伝説の昆虫サイト「モー虫」では圧倒的な戦績を誇る。
今回は初出場ながらシードメンバーに抜擢される。

決勝ラウンドから参加する謎の昆虫。その素性は決勝ラウンド開始まで極秘です。
謎の昆虫の正体がついに明らかに!
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サイズ、闘争心、前大会での成績により、予選ラウンドからの出場となった虫たちです。
Dorcus alcides  82mm  スマトラ出身
前回のレフェリーから、今回は選手に転身。
驚異の破壊力を秘めた短歯型の大アゴは圧巻!
危険すぎる存在ゆえに予選からのスタートに。
Mesotopus tarandus 85mm  コンゴ出身
前回は予選免除されるも、シードメンバーで最下位。
今回は屈辱の予選メンバーに降格される。
予選突破は当たり前、決勝での活躍で名誉挽回だ!
Dorcus hopei binodulosus  72mm  日本・佐賀出身
前回は予選を楽々突破するも、決勝では僅か1勝。
今回は強豪並み居る予選で、苦戦は必至か。
国産サラブレッドの本領発揮できるか。
Prosopocoilus inclinatus  75mm 日本・鹿児島出身
前回大会ではエキジビジョンマッチに出場。
自分の倍以上あるゴホンヅノを仕留めたバトルは圧巻。
今回は鹿児島産の大型個体が選手に抜擢される。

戦いには不向きなため、レフェリーとして参加する昆虫です。エキジビションではバトルも披露します。
Homoderus mellyi  52mm  カメルーン出身
オレンジの身体、ギザギザの大アゴ、長い触角が特徴。
小型軽量ゆえに、今回はレフェリーとして参加。
体格さえあれば、選手として十分通用するだろう。
 

大会を彩る美しい応援団です。エキジビションでは華麗な演技を見せてくれます。
Lamprima adolphinae  42mm ニューギニア出身
個体ごとに異なる色を持つ、鮮やかな小型のクワガタ。
七色に光り輝く身体は、見る者を魅了してやまない。
天性のチアリーダーとして大会を盛り上げる。

イラスト提供:渡辺泰史

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